今季初勝利の阪神 藤川監督が見極めた今季の戦い「今シーズンはこういった勝負になるのではないかなと」

 「巨人0-2阪神」(28日、東京ドーム)

 阪神が接戦を制し今季初勝利。初回、右前打で出塁した中野の二盗に悪送球が絡み三進、森下の左犠飛で先制した。八回は佐藤輝の右前適時打で貴重な追加点。先発の高橋は1638日ぶりの完封勝利を挙げた。藤川球児監督の主な一問一答は以下の通り。

  ◇  ◇

 (テレビ)

 -チームとして今季初勝利。いまの心境は。

 「高橋と伏見がよく頑張ってくれました」

 -先発の高橋が5年ぶりの完封勝利。

 「いつも新しい気持ちでやってくれていますからね。膝にボールが当たりましたが十分に最後までいける、素晴らしいピッチングでしたね」

 -次回以降の登板は。

 「リリーフ陣も次に投げるころには、初登板を終えて慣れているころでしょう。地ならしをして、次の高橋の登板をチームとして待つと。素晴らしい投球でしたね」

 (囲み取材)

 -初回は足を絡めた。

 「相手のミスが一つ絡んでというところで、今シーズンはこういった勝負になるのではないかなと。こちらはキチッとディフェンスできたのではないかと思います」

 -開幕戦後に「また一つ」と言っていたが、着実に実行できたのでは。

 「一つずつ2026年のチームとして地固めに入りながら、体制を整えていくというのがペナントレース。勝利とともに強くなるというのは、走り出しの時は間違いないと思います。先発投手も1試合目の登板ですし、まだ開幕していない選手たちもいます。一つずつ、一つずつですね」

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