巨人が3安打完封負け 阪神・高橋の112球に首脳陣が脱帽 阿部監督「いいピッチングをされた」橋上コーチ「なかなか球威も落ちない」
「巨人0-2阪神」(28日、東京ドーム)
開幕から連勝を狙った巨人だが、阪神・高橋遥人投手の前に3安打完封負け。首脳陣も脱帽するしかなかった。
4回までは完全投球を許し、五回1死から岸田がチーム初安打を放ち、坂本も今季初安打となる中前打で続いた。チャンスメークするも、後続は続けない。2点を追う九回には2死二、三塁まで攻めたが、最後までホームは遠かった。
試合後の阿部監督は「チャンスは作った。そこで1本出るかだけなんで」と話し、「もういいピッチングをされた。そのままです」と112球を投じた相手左腕に脱帽。橋上オフェンスチーフコーチも「本当に質のいい真っすぐで、真っすぐを狙って、なかなか真っすぐをはじき返せなかった」と印象を語った。
対策として「強い真っすぐを打ち返す」を打ち出すも、「なかなか球威も落ちませんでしたね。よっぽどコンディションがいいんじゃないですかね」と舌を巻いた。
やられっぱなしではいけない。橋上コーチは「今後の対策は次までに考えます」と表情を引き締め、快音を放っていた坂本も「元々いい投手っていうのは分かってたんで。次はまたやられないようにチームとしてやらなきゃいけないなと思います」と話した。




