阪神・畠が移籍後初の東京ドームで2回無失点 古巣相手に今季初の回またぎで仕事
「巨人-阪神」(13日、東京ドーム)
昨オフに現役ドラフトで巨人から新加入した阪神の畠が、古巣を2回1安打無失点に抑えた。
4点リードの五回、移籍後初めて東京ドームのマウンドへ。先頭の岡本は佐藤輝の好守に救われ三ゴロに。続く岸田には中前打を浴びたが、初回に満塁ホームランを放っていた中山を二塁への併殺打に仕留めた。
六回も登板し、1死から浦田に四球を与えるも、代打・大城を併殺打に。今季初の回またぎで仕事を果たした凱旋(がいせん)登板となった。
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