巨人がトレード獲得ならなかった超大物選手の名前 推した岡崎郁氏明かす 当時2軍でブレーク寸前→2年後本塁打王 ジャンク騒然「ええーっ!?」 浜田「えっ、と、と、獲りに?」
6日のフジテレビ「ジャンクSPORTS」では、「爆笑!トレード物語」前編が放送された。
巨人フロントで編成などにも携わった岡崎郁氏が出演。「山川穂高のトレード交渉が破談」とド級ネタが紹介されると、「ええーっ!?」と声が上がり、浜田雅功が「え、えっ、岡崎さん、と、と、獲りに行こうと?」と驚いた。
岡崎氏は2軍監督時代に、まだ2軍選手だった当時西武の山川穂高選手を見て「すごいバッターだな」と思っていたと説明。編成担当に就いた2016年、「すぐGMに、山川獲ったほうがいいですよと言ったことがあります」と明かした。
獲得に動いたというが、西武側が要求してきた選手を「ジャイアンツが出せなくて、破談になったとは聞きましたけどね」と明かした。
山川はその年の後半から1軍で活躍し、18年に本塁打王に。岡崎氏は「さすがだなと思いました」と語り「僕の見る目が」と笑わせた。
「獲れていれば凄かったです」と語り、「誰とというのが、すごく大事。選手の格というものがありますから」と語った。





