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新井「4番・一塁」で3安打2打点

 「阪神紅白戦、紅組7─2白組」(15日、宜野座)

 阪神・新井貴浩内野手(37)が自身初実戦となる紅白戦で3安打2打点の活躍。フリー打撃では呉昇桓からもフェンス直撃の大飛球を放つなど、改造に取り組む新打法でいきなり好結果を残した。

 紅組の4番一塁で先発出場した新井が快音を重ねた。榎田と対戦した三回に右前へ2点適時打を放つと、五回には小嶋から左前打。さらに六回は鳥谷本塁打の直後、1ボールから松田の直球を振り抜き、左越えへの二塁打で猛打賞。本人は「下半身の踏み込みとかバランスとか、まだまだやりたいことができていない」と不本意の様子だったが、和田監督は「気持ちが入っていた」と納得顔。「(4打席目は)トリの一発のあとでオレもというものが見えた。今の段階であのスイングができるなら、もっと良くなる」と目を細めた。

 紅白戦前のフリー打撃では呉昇桓と対戦。06年の第1回WBCで韓国と対戦した際には「手も足も出なかった」と三振に倒れたが、8年ぶりの“再戦”は24球で左右に2度のフェンス直撃の打球を放つなど、自分のスイングで対応。調整段階とはいえ新守護神の速球をうまく捉えられたことは収穫になったはずだ。新井が虎視眈々(たんたん)と定位置獲得を狙う。

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