久保建英、チュニジア戦の出場は絶望的 関係者「MRI検査の結果、左膝の負傷確認」離脱はせず早期復帰を目指す

 サッカーのW杯北中米3カ国大会を戦う日本代表は1日のオフを挟んだ17日、米テネシー州ナッシュビル郊外で1次リーグ第2戦チュニジア戦(20日、モンテレイ)に向けた練習を行った。日のオランダ戦で左膝付近を痛めて負傷交代したMF久保建英(25)=レアル・ソシエダード=は、公開された冒頭約15分の練習で姿を見せず。日本協会関係者によると、左膝の負傷が確認されたといい、3日後に迫るチュニジア戦の出場は絶望的となった。

 日本代表の選手たちは練習前、地元の日本語補習校生と交流を行ったが、そこに久保の姿はなかった。日本サッカー協会関係者によると、久保は15日に病院でMRI検査を行った結果、チームドクターの診断で左膝の負傷が認められたという。全治、診断結果は公表されない。チームから離脱はせず、早期復帰を目指す。チュニジア戦の出場は絶望的となった。また、FW上田綺世(フェイエノールト)はピッチに姿を見せたものの、全体練習には合流せず。疲労を考慮して、別メニュー調整となった。

 久保はオランダ戦の後半分に激しいチャージを受けて倒れ込んだ。ピッチ外に出て状態を確認したが、自らベンチにバツ印を送り、座り込んだ。試合後は車いすで引き揚げたが、自力歩行でスタジアムのスタンドに上がるシーンも見られた。オランダ戦ではMF中村敬斗の同点ゴールをアシストするなど攻守で存在感を見せていた久保。復帰が長引けば、森保ジャパンにとって大きな痛手となりそうだ。

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