投手・大谷翔平が2登板連続4失点 ロバーツ監督は楽観視「そこまで深刻に考えていない」 2登板で防御率0・74→1・47

「ドジャース5-4レイズ」(17日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が先発し、6回で4失点を喫したが、打線の援護を受けて7勝目(2敗)を挙げた。しかし、前回10日のパイレーツ戦に続く今季ワーストタイの4失点で防御率は0・74から1・47に悪化させた。ナ・リーグ防御率部門はブルワーズの剛腕ミジオロウスキーが1・34でトップに立っており、サイ・ヤング賞争いは一歩後退した好となった。

 開幕から10登板は1失点以下の快投で防御率0点台を維持していた大谷。しかし、直近2試合はいずれも4失点と悔しい投球が続いている。

 しかし、試合後の会見でロバーツ監督は「そこまで深刻には考えてない」ときっぱり。2登板を振り返りながら「ピッツバーグ(パイレーツ戦)はあと1アウトで7回1失点という内容だったからそこまで悪かったとは思わなかった。きょうに関しても、あの場面(五回1死一、二塁)でムリンスの打球(一塁内野安打)をヒットにしていなければ失点を防げたし、パラシオスの打球(適時右前打)も野手の間を抜けただけで悪いボールではなかった」と感想。「だれも彼が永遠に無失点に抑え続けることは期待していないだろうから」と楽観的思考を口にした。

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