西野監督気合「インテンシティー高めたい」 最終合宿地の欧州に到着

 成田空港をチャーター機で出発した日本代表は、約12時間のフライトを経てミュンヘン空港に到着。陸路で直前合宿を行う、オーストリア・インスブルック近郊のゼーフェルトへと向かった。

 欧州に降り立った西野監督は「ここからはいや応なしに緊張感が高まっていく。スイス戦(8日・ルガノ)に向けてインテンシティー(強度)を高めたい」と話した。W杯まで残る実戦はスイス戦とパラグアイ戦(12日・インスブルック)の2試合。「試合から遠ざかっている選手もいるので、できれば全員を使いたい」と見通しを語った。

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