高嶋政宏、5カ月で亡くなった兄の事件を語る 両親は「一切話さず」ロケは必ず同行「何かあったらと」

高嶋政宏
NHK総合のX @NHK_GTVより
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 俳優の高嶋政宏が6日、NHK「ファミリーヒストリー」に出演。実の兄が生後5カ月で殺害されてしまった事件について語った。

 家族の歴史をひもとく番組で、政宏の父は昭和の大スター・高島忠夫、母も宝塚歌劇のトップスターで活躍した寿美花代、弟の政伸も俳優という、いわずとしれた芸能一家。だが番組では、政宏が生まれる前に起きた悲しい事件にも触れた。

 忠夫と花代は1963年に結婚。翌年に長男・道夫が誕生する。だが生後5カ月のとき、家に出入りしていた未成年の女性によって殺害されるという痛ましい事件が起こる。当時は新聞などでも大きく取り上げられ、大騒ぎとなったが、その悲しみを乗り越え、65年に政宏、66年に政伸が誕生し、4人家族になる。

 政宏は事件の影響や悲しむ姿などは「極力見せない。話もしない。ただ、今日は命日だ、墓参りに行こうとかは言っていたけど」と両親の様子を振り返った。政伸もVTRで「ロケがあるときは必ずついていってた。家族で一緒にいるというのを父が望んでいたみたい。そうでないと両親と会わないで、5、6、7、8歳まで過ごすことになるから」と両親はロケなどで家をあけるときも必ず子どもたちを連れて行っていたという。

 政宏は「息子さんの事件、大変でしたねとか言われるけど、ぼくらは聞かされてないから全くわからない。一切話をしてくれたこともない」と両親の様子を明かすも「それが高校ぐらいかな、食事終わったときに、折り入って…と話してくれた」と、一度だけ、きちんと説明してくれたことがあったという。

 ロケなどに一緒に連れて行かれたことについても「一緒にいないと、なにかあったら…と。スキューバダイビングをしようと思った時も泣いて止めた。そのときはなんで?と思ったけど、事件のことを知るとそりゃそうだよなと…」と両親の心情を理解していた。

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