コスタリカ強豪連破し“死のD組”突破
2014年6月22日
「ブラジルW杯・D組、イタリア0-1コスタリカ」(20日、レシフェ)
D組でコスタリカが過去4度優勝のイタリアを1‐0で破る金星を挙げ、2連勝で1990年大会以来の決勝トーナメント進出を決めた。イタリアは1勝1敗の勝ち点3。2連敗のイングランドは、出場したW杯で58年大会以来の1次リーグ敗退が確定した。E組ではフランスがスイスに5‐2で大勝し、2連勝で勝ち点を6に伸ばした。エクアドルはホンジュラスを下して初勝利。ホンジュラスは2連敗となった。
“死の組”から真っ先に生還したのはコスタリカだった。FIFAランク28位の伏兵が、同7位ウルグアイに続き同9位イタリアも破る連続金星。初出場だった90年イタリア大会以来2度目の決勝トーナメント進出を決めた。くしくも24年前と同じ6月20日に訪れた歓喜。ピント監督は「美しく素晴らしいサッカーを披露し歴史的な勝利を挙げてくれた」と選手をたたえた。
ブラジルW杯ニュース
- ロナルド選手来日「また優勝を」(7月22日)
- W杯得点王ロドリゲス、レアルへ(7月22日)
- W杯招致疑惑、9月に調査報告書(7月22日)
- W杯最優秀ゴールはロドリゲス(7月21日)
- ドゥンガ氏代表監督復帰と報道(7月22日)
- ジェラードが代表引退(7月22日)
- 内田が右膝炎症で2、3週間離脱(7月21日)
- 長友、新シーズンに向け渡欧(7月20日)
- サッカー久保得点、柿谷ベンチ外(7月20日)
- 新体制の日本、ベネズエラと対戦(7月19日)
- サッカーのラームが代表から引退(7月18日)
- シーズン最優秀候補にミュラーら(7月18日)
- ロドリゲス、レアル入りか(7月18日)
- マンU香川、定位置獲りへ「強い意欲」(7月18日)
- 原専務理事がW杯敗退陳謝 J実行委(7月18日)
- サッカー日本、一つ上げて45位(7月17日)
- MFクロースがRマドリードへ(7月17日)
- 長谷部、新シーズンに備え独へ(7月16日)
- 蛍、柿谷ラストマッチ「勝ちたかった」(7月16日)
- 柿谷が涙の別れ…あいさつ声にならず(7月16日)
- ドイツ代表の優勝凱旋に40万人超熱狂(7月16日)
- W杯決勝平均視聴率 関東で26・7%(7月16日)
- 決勝前に印刷!ドイツ優勝記念切手発売(7月16日)
- メッシMVPにマラドーナ氏「不当だ」(7月16日)
- 大久保キング弾!川崎悲願Vへ逆転星(7月16日)
- 岡崎W杯見て痛感「日本甘かった」(7月16日)
- カズ被災児童にエール「夢を実現して」(7月16日)
- 原専務理事が監督人事など理事会報告へ(7月16日)
- 内田、代表引退は「呼ばれたら考える」(7月16日)
- 外国人観戦者、W杯良かった8割(7月16日)
- 工事23件がW杯に間に合わず(7月16日)
- W杯優勝、ドイツチームが凱旋(7月15日)
- 柿谷「もっと強くなる」と涙声(7月15日)
- ファンハール監督早くもマンUで始動(7月15日)
- レオナルド氏がブラジル後任監督探しも(7月15日)