INAC開幕黒星…主力大量移籍響いた

 「なでしこリーグ、INAC神戸2-3浦和」(30日、ノエスタ)

 4連覇を狙うINAC神戸が昨季6位の浦和に2‐3で敗れ、4年ぶりの開幕戦黒星を喫した。ホームでの敗戦も4年ぶり。浦和はMF猶本光(20)が2得点した。岡山湯郷は日本代表MF宮間あや(29)の得点などで吉備国際大に2‐1で競り勝った。新潟は伊賀を3‐0、仙台は千葉を1‐0で下した。

 思いもしない幕切れだった。2‐2で迎えた後半47分、CKのこぼれ球を猶本に決められ、4連覇を目指す絶対女王が沈んだ。開幕戦の黒星とホームでの敗戦は4年ぶり。今季から指揮を執る前田監督は「しっかり改善して、同じ過ちを繰り返さないようにしたい」と言葉少なに振り返った。

 序盤から浦和のプレッシャーに苦しめられた。前半29分にMF南山が左膝を痛めて交代するとリズムは悪化し、自慢のパスサッカーは影を潜めた。後半にミスから先制されると、常に先行を許す展開。2度追い付く粘りは見せたが、リーグ戦3年ぶりの3失点で最後は力尽きた。

 米女子プロリーグ(NWSL)に期限付き移籍したFW川澄をはじめ、昨季得点王のFWゴーベルヤネズ、MF池笑然ら大量の主力がチームを去った。昨季の総得点62のうち36点を挙げた3人が抜け、大幅な戦力低下が危惧されていた。

 もっとも、新主将のFW高瀬と途中出場のMF仲田が一時は同点となるゴールを挙げるなど、敗戦の中にも光は見えた。先発の平均年齢は24・2歳と若返り、世代交代の過渡期にある。「残念だけど、最後に笑えればいい。若い子の背中を押してあげられれば」。発展途上のチームを思いやったMF澤の言葉は力強かった。

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