明治安田Jリーグの開幕イベントが3日、都内で開かれ、J1の20クラブの選手が出席した。シーズン移行し、百年構想リーグとの“連覇”を狙う神戸は、ライオン・シティー(シンガポール)から新加入のFWアンデルソンロペス(32)が参加。2023、24年に横浜Mで2度得点王に輝いたストライカーは約1年ぶりとなる日本でのプレーに「もちろん自信は100%ある」と頼もしく語った。Jリーグはこれまで2月だった開幕時期を8月に変更。J1は来年6月6日に最終節を迎える。
開幕カードの紹介で壇上に上がった大男は、腰に手を当てて堂々と胸を張った。その後、横浜M時代の同僚だった福岡のDF上島とがっちり握手。アンデルソンロペスは「(上島)タクミは非常にいいセンターバックで、難しい相手。福岡とはタフな戦いになるが、しっかりと僕らの力を示して勝ちたい」と、気持ちを高ぶらせた。
昨季はシンガポールでプレー。「新しい文化でいい経験になった」と、ピッチ外での成長を感じたという。一方で、ピッチ内ではJリーグのレベルの高さを実感。「勝たなきゃいけないところに身を置いてプレーしたかった」と、ここ数年で“常勝軍団”の神戸入りを決断した。日本でのプレーは約1年ぶりだが「自信は100%ある。神戸でタイトルを取ることが夢」と言い切った。
ゴール前での決定力の高さが特長で、横浜M時代は2度得点王に輝いた。「同じように自分の力を発揮して、いいシーズンにできれば」と意気込む。チームメート全員の技術の高さに触れ「GKからダイレクトに(パスを)もらって、点を取ることもできると思う」と腕をぶした。