「明治安田J1百年構想リーグ、神戸2(PK3-5)2G大阪」(18日、ノエビアスタジアム神戸)
西は神戸が勝ち点11で並んでいたG大阪と対戦し、2-2で突入したPK戦を3-5で落とした。G大阪は勝ち点13で単独首位。神戸は同12。東は首位の鹿島が3-0で町田に勝ち、勝ち点を19に伸ばした。
一瞬でスタジアムが総立ちとなった。神戸FWパトリッキが体を張った執念のゴールで今季初得点をマークし、土壇場で追いつく執念を見せた。
1点ビハインドで後半追加タイムに突入。右からのクロスに迷いなく頭から飛び込み、ヘディングでゴール右に突き刺した。前半5分にはフリーキックから折り返されたボールをFW小松が左足で合わせて先制。J1初ゴールとなった2月28日の福岡戦からリーグ3戦連続得点とし、スキッベ監督は「彼が勤勉に走ってくれる。いい結果」と称賛した。
試合はPK戦の末に3-5で敗れたが、首位攻防戦で意地は見せた。ただ、14日の名古屋戦にフル出場していたMF武藤がベンチ外だった。指揮官は「今日手術を行った。何週間か欠場する見通し」と説明。神戸にとっては痛い離脱となった。