「WEリーグ、INAC神戸0-1新潟」(15日、ノエビアスタジアム神戸)
後期が開幕し、INAC神戸は今季初のホーム黒星を喫した。
前半19分にディフェンス陣がロングパスで裏を取られ、先制ゴールを許した。FW成宮唯を中心にINAC神戸も果敢に攻め続けるもゴールネットを揺らすことができず。今季初の完封負けを喫した。
首位でウインターブレークを迎えた勢いを維持したかったが、黒星発進。宮本ともみ監督は「誰かに頼ってしまう弱気なプレーが多かった。勇気を持ってプレーさせてあげることができなかった」と肩を落とした。得点ランキング1位のFW吉田莉胡らを擁し、相手チームからは警戒される立場。「反省しつつも、切り替えてまたみんなでやっていきたい」と次戦を見据えた。
AFC女子アジアカップオーストラリア2026で日本代表入りしているFW成宮は「3年連続2位の悔しさを知っている中で、その悔しさをどこまでみんなが感じているか。前期勝てたとはいえ本当に危機感を感じている」と厳しい表情。「戦っているなという選手が1人でも多くいないと後半戦は勝っていけない」とチームを引き締めて前を向いた。