「ドイツ1部、ドルトムント3-2ザンクトパウリ」(17日、ドルトムント)
ザンクトパウリの日本代表DF安藤智哉(27)は敵地のドルトムント戦で後半19分から投入され、J1福岡からの加入後初出場を果たした。藤田譲瑠チマはフル出場。試合は2-3で敗れた。バイエルン・ミュンヘンの伊藤洋輝はライプチヒ戦で後半42分までプレーし、試合は5-1で快勝した。マインツの佐野海舟は1-2で敗れたケルン戦で試合終了直前までプレー。ボルシアMGの町野修斗と高井幸大は0-0で引き分けたハンブルガーSV戦で、ともに終盤から出場した。
安藤が待望のドイツ1部リーグ初出場を果たした。1-2の後半19分、3バックの一角に入り「守りつつも、前へ」と果敢なプレーを意識。27歳で遅咲きの長身DFは鋭い寄せでボールを奪い、体を張ったブロックでピンチを救う場面もあった。昨年は日本代表に初招集され、W杯イヤーにJ1福岡からドイツへ渡った。テレビで見ていたドルトムントの本拠地でデビューし「いい緊張感の中でプレーできたのはうれしい」と若手のような初々しい笑顔を見せた。