「今までとはレベル数段上がる」元WBC戦士・岩村氏、侍ジャパンが準々決勝で対峙する投手を解説「ツーシーム今まで以上」にエグイ
テレビ朝日系「ワイド!スクランブル」が9日放送され、日本代表「侍ジャパン」が無傷の3連勝で準々決勝進出を決めたWBCについて特集した。
日本代表は前日8日に逆転でオーストラリアを下して、C組1位での準々決勝進出を決めた。14日(日本時間15日)に米・マイアミで準々決勝を戦うが、対戦相手として有力視されているのが、D組のドミニカ共和国、もしくはベネズエラ。
ドミニカはソト(メッツ)、ゲレロ(ブルージェイズ)、タティス(パドレス)ら、ベネズエラはアクーニャ(ブレーブス)、ペレス(ロイヤルズ)、アラエス(ジャイアンツ)ら、ともにメジャー屈指の強打者をそろえた打線が注目されがちだが、2009年WBC日本代表の岩村明憲氏は打者目線で両チームの投手陣の質の高さを強調した。
「ドミニカもベネズエラも、投手陣は今まで戦ってきた投手陣とはレベルが数段上がってくるんでね。1次ラウンドでやっているピッチャーに申し訳ないんですが…」と1次リーグで対戦した投手と比較して断言。「こういうピッチャーに対して、どういう準備をして入っていくか。ツーシームというのも今まで以上の動きをしてきますので」と、普段は目にすることのないような球筋と解説した。
続けて「もちろんそういった情報は、経験をしている大谷選手や鈴木選手、吉田選手が、他の選手たちにも伝えてると思うんですけど、実際見たときにスピード感を含めて。南米の選手たちもそうなんですけど、きれいなまっすぐ投げようとしてないんです、元々。細かい変化をさせて、とにかくバットの芯を外そうというピッチングが多いので、術中にはまらないようにする必要があると思います」と注意を促していた。
