韓国代表・キム・ヘソンがスタメン外れる 前日の試合で左手負傷 柳監督「違和感があるので考慮」 1次リーグ突破には勝利が絶対条件
「WBC東京プール presented by ディップ オーストラリア代表-韓国代表」(9日、東京ドーム)
韓国代表の柳志炫監督は試合前に記者会見を行い、逆転での準々決勝進出へ向けて意気込みを語った。
韓国は8日台湾戦で延長タイブレークの末に逆転負け。通算1勝2敗となり、2勝1敗のオーストラリア、2勝2敗の台湾に次ぐ4位に転落。1次リーグ突破にはオーストラリアに勝つのが絶対条件で、台湾と豪州を上回るためには、失点を抑えつつ、大量得点を奪って豪州の失点率を上げることが不可欠となる。
柳監督は全選手とミーティングを行ったことを明かし、「厳しい状況ではある。ある意味、我々にとってチャンスが回ってきた」とポジディブに考えるように伝えたという。「スコアは条件あるが、試合を始めて3時間続くとしたらあまりにもこだわって焦ると悪い結果がでる。いままでやってきたプロセス、それを振り返りながら悔しいこともたくさんある。そう言ったら気持ちがあればいい結果が出る」と呼びかけたと話した。
これまでスタメンに名を連ねていたキム・ヘソン(ドジャース)はスタメンから外れた。前日の試合で延長10回、盗塁した際「左の指に若干のショックがあったので、ベースに当たったとき。違和感があるのでそれを考慮してメンバーからはずした」と説明した。
指揮官は「オーストラリアも打者がいい状態。とにかく失投を減らすべき。ホームランを許してはいけない。失投がホームランになったことが多かった。本人が一番得意の球種を選んで、やってほしいと。そうすれば自分の球が投げられるのではないかと」と投手陣の奮起に期待を寄せた。
