神戸と親善試合のバルセロナ エンブレム仕様の豪華バスで関空からホテルへ 到着の様子を公開

 J1神戸と27日にノエビアスタジアム神戸で親善試合を行うバルセロナの選手30人とラポルタ会長らクラブ関係者が26日朝、スペインからチャーター機で関西国際空港に到着した。

 神戸は、バルサの到着の様子を公開。総勢約150人のファンが待ち構える中、そろいの紫色のポロシャツ姿でブランドバッグやスーツケースを手に登場した。選手はファンのサインや写真撮影に応じた後、バルサのエンブレムが大きくプリントされた豪華なラッピングバスに乗り込んで神戸市内のホテルへと向かった。

 試合は興行主管を請け負った会社による契約不履行などがあったとして、バルセロナ側が24日未明に開催中止を通告していた。しかし神戸側は粘り強く交渉を行い、25日夕刻に一転、開催が決まった。

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