左肩手術のレアル・ベリンガム、11月まで戦線離脱へ
サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが16日、ロンドン(イギリス)で左肩の手術を行った。無事に終了したものの、回復までには10~12週間がかかる予定で戦線復帰は11月になるとみられる。スペインのスポーツ紙マルカやアスなどが伝えている。
報道によると、ベリンガムはボルシア・ドルトムント(ドイツ)所属時代の2023年秋から同部の違和感を抱えており、以降100試合痛みを抱えながらプロテクターを着けるなどしてプレーを続けていた。7月のクラブW杯出場時には「長い間(手術を)待っていて、辛抱の限界が近づいている」と、これ以上の我慢ができないとのコメントを出していた。




