メッシ、サウジから引き抜き話ももう1年マイアミでプレーか
サッカー米プロリーグMLS・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに対しサウジアラビアから引き抜き話があるという。同国メディアが伝えている。
報道によると、メッシの父で代理人のホルヘ・メッシ氏と話し合いを持つことになっているという。移籍するとすれば、クラブW杯で敗退したタイミングとなる今夏市場。チーム名は明らかになっていないが、メッシがPSGから現チームへ移籍した時にも招聘を試みたという。
一方で、メッシが米国でプレーを継続するとの楽観的な見方も。MLSの国際コミュニケーション部門の責任者であるマホンリー・メンドーサ氏は「メッシの契約はMLSが閉幕する(今年の)年末。契約を全うすることになるし、その後延長されるかどうかを見ていくことになる。チーム(マイアミ)のオーナーの1人はもう1年の継続を前向きにとらえている」と説明している。




