「U-21 Jリーグ」創設 浦和、東京V、神戸など11クラブが参加 来夏スタートを予定

 Jリーグは27日、秋春制に移行する来夏から21歳以下の選手を主な対象とする大会「U-21 Jリーグ」の創設を決定した。

 東西2リーグ制で実施され、4月ごろに閉幕する。19歳から21歳のポストユースおよび周辺年代の選手育成・強化が目的。浦和、東京V、神戸ら11クラブが参加予定で、新規参入は3年目以降となる。

 Jリーグの樋口順也執行役員によると、最初の2季は選手年齢や試合会場などでさまざまな緩和措置を取るといい「3年で完成形を迎えられれば」と先を見据えた。

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