神戸痛恨0点ドロー 勝負のホーム3連戦初戦から迫力なし 吉田監督「申し訳ない」

 「明治安田生命J1、神戸0-0名古屋」(10日、ノエビアスタジアム神戸)

 神戸は名古屋と0-0で引き分けた。川崎は広島に4-0で快勝し、2位に浮上。広島は3位に後退した。首位の横浜Mは1-0で福岡を下した。浦和は4-1で柏を破り、C大阪は2-1で鳥栖に競り勝った。京都-鹿島、G大阪-FC東京、清水-湘南はそれぞれ引き分けた。

 「CLIMAX3」と銘打った勝負のホーム3連戦初戦はスコアレスドローに終わった。吉田監督は「ホームで勝ち点を3取れなかったのはサポーターの方に申し訳ない」と絞り出した。

 負傷者に悩む神戸はMFイニエスタが今回もベンチ外。FW大迫もメンバー入りできなかった。ボールを支配しながらも、ゴール前の迫力を欠いた。

 7日の天皇杯準々決勝・鹿島戦に0-1で敗退し、今季の無冠が確定。J1残留にすべてを注ぐ。クラブは悲壮な決意を示すように試合前、異例の声明を出した。

 6月に就任した千布勇気社長名義で「ヴィッセルファミリーのみなさまへ」と題して公式サイトに掲載。低迷を謝罪し、後押しとなる応援を呼びかけた。「チーム一丸となり恥も外聞もなく攻守にアグレッシブにチャレンジャーとして戦っていきます。まずはこの3連戦で自信をつけ、シーズン終了まで吉田監督、選手スタッフと共に走り切り、必ずや残留をつかみ取ります」。吉田監督で戦い抜く方針も明確にした。

 公式戦3戦連続の無得点。「勝ちたかったけど、大事な勝ち点1。昨年もそれでACLに届いた。勝ち点1の重みを感じている」とDF酒井。この引き分けを意味のあるものにするためにも、FC東京(14日)、G大阪(18日)のホーム連戦で勝利を目指す。

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