日本代表のDF中山雄太(25)=ズウォレ=が4日、ブラジル戦(6日、国立競技場)に向けオンライン取材に応じ、「自分の中でチャレンジをして、どの相手に対してもその精神を忘れない。次の試合で言えばレベルの高い強豪国なので、しっかりとその精神は強く持っていきたい」と意気込んだ。
ブラジルは現在FIFAランク1位の格上で日本は過去の対戦で勝利したことはない。中山は「強豪国とやる試合というのはリスペクトしすぎないことが大事」とした上で「今ある力で全力で勝負しにいくというのは変わらないが、その中でしっかりとW杯を見据え強豪国とやっていく中で何ができて、何ができないのかしっかり整理できるようにする」とこの一戦を本大会へとつなげる。
2日のパラグアイ戦では後半から左サイドバックで途中出場。前半までは同ポジションで代表デビューとなった伊藤洋輝(23)=シュツットガルト=が存在感を示していた。長友佑都(35)=FC東京=に加えて競争は激しくなった。それでも、中山は「学ぶ部分たくさんあった。どの選手のいいところも僕は盗もうと思っている。自分自身の力につなげていきたい」と新たに現れたライバルからも貪欲に吸収していく。