パリ五輪へ始動 U21代表合宿開始、大岩監督「世代の最前線にいる自覚を持って」

 サッカーで2024年パリ五輪を目指すU-21(21歳以下)日本代表候補は7日、千葉県内で合宿を開始し、1月にA代表の候補合宿に招集されたMF鈴木唯人(20)ら25人が軽めの調整を行った。

 2年後に迫ったパリ五輪への始動。大岩剛監督(49)が練習前に行ったミーティングは30分を超え「世代の最前線にいる自覚を持って切磋琢磨(せっさたくま)してほしい」と熱弁を振るった。

 さらに「グループとしての一体感を持ちたい」と全スタッフを選手に紹介するなど、早くも大岩監督の流儀が色濃く反映された。

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