「明治安田生命J1、清水0-1G大阪」(13日、IAIスタジアム日本平)
1試合を行い、G大阪はリーグ戦初出場のFW山見大登(21)がゴールを決め、清水に1-0で競り勝った。連敗を2で止め、勝ち点29とした。
衝撃のJデビューを飾った。来季G大阪入団が内定している関学大在学中の山見が後半37分、決勝点を決めた。「昔から応援していたチームの勝利に貢献することが大学生のうちから経験できて良かった」と笑顔を見せた。G大阪3試合ぶりの勝利をもたらした。
5日に大学所属のままJリーグに出場できる特別指定選手に承認されたばかり。後半31分にMF倉田と交代すると、6分後に大仕事を果たす。エリア右外で切り返して左足の狙い澄ましたシュート。日本代表GK権田も触れない軌道でゴール左上隅に吸い込まれた。
18年に関学大が天皇杯2回戦でG大阪を破るジャイアントキリングを起こした。その試合で決勝点を決めたのが当時1年生の山見だった。
あれから3年、再び勝負強さを発揮。来季の入団を待たずしてサポーターの心をつかんだ。「小さい頃から見てきたG大阪は得点力があって攻撃的なサッカー。得点に絡んでいきたい」と意欲的に語った。