C大阪 MF松本泰志の広島への復帰を発表「自分を信じてまた広島で挑戦」
J1C大阪は26日、期限付き移籍で在籍していたMF松本泰志(22)が所属元の広島に復帰することを発表した。
松本は22年1月末までの1年間の期限付き移籍だったが、期間中での復帰となる。6日のACL・広州戦で2得点を決めるなどアピールしたが、リーグ戦では途中出場2試合にとどまっていた。
クラブを通じ「サンフレッチェ広島に移籍することになりました。半年間という短い期間でしたがセレッソ大阪の一員としてプレーできたことを誇りに思います。ピッチの上でなかなか貢献できなかったのは悔しいですが、個々のスキルが高いチームで過ごせたことは自分の成長に繋がったと思います。このチームでなにも残せていないまま移籍してもいいのかと悩みましたが、自分を信じてまた広島で挑戦することに決めました。セレッソ大阪の関係者の皆様、ファン・サポーターの皆様、短い間でしたが本当にありがとうございました。これからもセレッソ大阪を応援しています!」とコメントした。