日本代表・伊東純也は宿舎で静養 セルビア戦決勝点も負傷交代

 サッカー日本代表は1-0で勝利した国際親善試合・セルビア戦(11日・ノエスタ)から一夜明けた12日、大阪府内で練習を再開した。セルビア戦の出場選手と出番のなかった選手で二手に分かれ、W杯アジア2次予選・キルギス戦(15日・パナスタ)に向けて調整した。

 クラブ事情により途中離脱が発表されたMF南野(サウサンプトン)は朝食後にチームを離れた。また、セルビア戦で右足首を打撲して交代したMF伊東(ゲンク)は大事をとって宿舎で静養。練習には姿を見せなかった。

 伊東はセルビア戦に先発し、後半3分に決勝点となるゴールを決めた。これは日本代表の通算1300得点目だった。その後、競り合いで負傷し、後半31分に交代していた。

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