サッカー日本代表は26日、ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選のミャンマー戦(28日・フクダ電子アリーナ)に向けて千葉市内で調整し、冒頭以外を非公開として攻守の戦術を確認した。
公開部分では吉田(サンプドリア)、この日から参加した南野(サウサンプトン)がパス交換などでウオームアップし、本格的なメニューに備えた。右膝の違和感を訴える冨安(ボローニャ)は別メニューで調整した。
日本はミャンマーに勝てばF組1位が決まり、最終予選に進む。三好(アントワープ)はクラブの事情で帰国が遅れ、出場できない。