【ロンドン共同】サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会欧州予選は3月31日、各地で行われ、J組でドイツがホームで北マケドニアに1-2で敗れ、W杯予選では2001年以来となる黒星を喫した。アルメニアがルーマニアを3-2で破り、3連勝で首位に立った。
I組のイングランドはポーランドを2-1で下して3連勝。D組では前回王者のフランスがグリーズマンの決勝点でボスニア・ヘルツェゴビナを1-0で退けて2勝目を挙げた。C組のイタリア、F組のデンマークは3戦全勝で首位を守った。
次戦は9月に行われる。