Aマドリード・スアレス、新天地は古巣リバプール?それとも新たなチャンレンジ?
スペイン1部リーグ、アトレチコ・マドリードのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがスペインを離れることになった場合に同国外に2つの新天地候補があるという。スペインのテレビ局クアトロが伝えた。
報道によると一つは2014年まで4季を過ごしたリバプール(英)。当時、プレミアリーグ得点王、欧州ゴールデンシューを獲得するなど活躍しており、リバプールが呼び戻しへ関心を持っているという。もう一つは元イングランド代表のMFベッカムが共同オーナーの1人となっているインテル・マイアミ(米)。これまでも複数回にわたってスアレス獲得に動いた経緯があるとしている。
ルイス・スアレスは今季アトレチコ・マドリードに加入。これまで19ゴールを挙げ、得点ランキング2位タイにつけている。