元J1神戸で、昨年現役引退した元スペイン代表、FWダビド・ビジャが31日、1年ぶりに“表舞台”に復帰した。地元紙によると、マドリード郊外のロードレース大会に参加。10キロを38分で完走した。
新型コロナウイルスの感染拡大により参加者を250人に制限して行われた中での参加。同じく元スペイン代表だったFWラウールがニューヨークマラソンなどに挑戦した時のトレーナーの下で調整を行い、現役時代より6キロ減量してスタートラインに立った。
ただハイレベルな大会でトップランナーたちの後に続く格好に「これは僕の得意なものじゃないから最後は苦しかった」とビジャ。しかし「陸上競技のすごい選手たちと一緒にやれてうれしい。来年も間違いなく戻って来る。スポーツをするのが好きだし、厳しい一年を過去のものにして来年は4万人(の参加者たち)のそばでやりたい」と、コロナ後の日常を早く取り戻したいとした。