大迫の座脅かせ 浅野&武蔵2人の点取り屋が「エース不在の穴」埋める

 オーストリア遠征メンバーに選ばれた浅野
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 日本サッカー協会は5日、パナマ代表とメキシコ代表との親善試合を行うオーストリア遠征に臨む日本代表メンバー24人を発表した。10月のオランダ遠征に続き、全選手が欧州組。前回遠征では新型コロナによる渡航制限のため不参加だったFW浅野拓磨(25)=パルチザン=が代表復帰。FW鈴木武蔵(26)=ベールスホット=と共に、不在のFW大迫勇也(30)=ブレーメン=の定位置を脅かす躍進に期待がかかる。

 成長した姿を見せられるか。現体制では不動の1トップとなっているFW大迫は、ブレーメン州の移動制限によって遠征後に自主待機期間が発生するため不参加。エース不在の穴を埋めるピースとなり得るのが、共にリオ世代となる2人のストライカーだ。

 快足アタッカーの浅野は、昨年11月以来となる代表復帰。10月のオランダ遠征では渡航制限の影響で招集見送りとなったが、広島時代から森保監督の薫陶を受ける存在だ。今季リーグ6得点と好調で、指揮官は「得点に向けて貪欲にやっている。パルチザンでも周りの信頼を得てボールも集まっている」と分析する。

 一方で、鈴木もベルギーで今季リーグ5得点と数字を残している。前回の代表合宿時には指揮官が得点の部分以外でも「前線でボールに向かっていくこと、時にはつぶれて味方につなぐプレーをやってほしい」などと言葉をかけた。現在のパフォーマンスについて「激しい中でも個で局面を打開しているのを映像で確認している。札幌時代のプレーをベースに幅を広げている」と評価した。

 大迫不在時の“プランB”は、近年の代表において効果的な解決策を見いだせていない課題の一つ。今遠征は年内最後の代表活動でパナマ、メキシコという好敵手を相手に勝利を目指しながらも「W杯予選に臨むことをまずは考えながら準備しないといけない」と指揮官は位置付ける。もう若手とは言えない2人の点取り屋。エースの椅子を奪うようなプレーが求められる。

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