バルサ、“久保の亡霊”からの脱出に躍起?

 サッカースペイン1部リーグ、バルセロナが日本代表MF久保建英を獲得しなかった過去の後悔を清算するために新たな若手選手獲得?ブラジル人選手の補強の場面で久保に対して怨み節とも受け取れる発言をした。

 バルサBと男女ユースチームの責任者を務めるクラブ幹部が語ったもの。「久保の場合は(今回バルサが獲得したブラジル人選手)グスタボ・アマイアでかかった450万ユーロ(約5億5000万円)よりはるかに多くのもの、確かな義務、期間、給料を求めていた」と発言。バルセロナのスポーツ紙、エル・ムンド・デポルティーボによるとこの義務の中にはバルサに加入していた場合2シーズン目にはトップチームに昇格するよう契約条項に盛り込むよう要求していたとしている。

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