イケメン元Jリーガーの俳優 あの有名女優が伯母

Jリーガーから俳優へ転向した青山隼(2015年撮影)
青山隼の伯母の篠ひろ子
浦和時代の青山隼(2011年撮影)
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 元U-20日本代表で、J2徳島ヴォルテスなどで活躍し、俳優に転身した青山隼(30)が29日、「明石家さんまの転職DE天職」に出演した。

 徳島の熱烈なサポーターだった故大杉漣さんにあこがれ、俳優の道に進んだ青山。選手時代はイケメンJリーガーとして知られた。2013年にチーム初のJ1昇格に貢献するなど徳島で通算6季プレーし、15年7月に引退した。

 青山は「大杉漣さんみたいに脇役で活躍する役者に」と夢を語った。

 また、「うちの伯母がさんまさんに…」と切り出し、作家・伊集院静氏と結婚し、芸能界を引退した女優・篠ひろ子が伯母であることを告白。今回の番組出演を伝えたところ、篠は、明石家さんまとドラマで共演した際の思い出を回顧。「さんまさんが絡んでくれなかった。すごい寂しい思いをした。シャイボーイなのかな」と話していたことを伝え、さんまを赤面させていた。

 青山は07年のU-20W杯(カナダ)に出場。同世代は香川真司、内田篤人、槙野智章ら。現在はサッカーのコーチのアルバイトをして生活費を稼ぎながら俳優業をしているという。

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