本田圭佑がブラジルのボタフォゴ加入を表明 早速ポルトガル語で挨拶
サッカー元日本代表のMF本田圭佑が31日、自身のツイッターでブラジルのボタフォゴでプレーすることを報告した。
本田は自身のアカウント(@kskgroup2017)に動画を投稿した。ブラジルの公用語であるポルトガル語で「やあ、元気ですか?僕はケイスケ・ホンダです。はじめまして。僕はボタフォゴでプレーします。リオデジャネイロでお会いしましょう!ではまた。ありがとう。バイバイ」と挨拶した。
ボタフォゴも公式ツイッター(@Botafogo)で、この動画を引用(リツイート)する形で本田を歓迎している。
本田は昨年の11月にオランダ1部のフィテッセに移籍したが、CSKAモスクワ時代にも監督と選手の関係だったスルツキー監督がクラブを去ったこともあり、12月には退団し、所属クラブがない状況だった。
今月24日には、自身が東京で立ち上げたクラブ「One Tokyo」のトライアウトに姿を見せ、ボタフォゴに加入するか明言はしなかったが、同クラブから接触を受けていることは認めていた。