日本サッカー協会は6日、ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選F組のキルギス戦(14日・ビシケク)に臨む日本代表に、南野(ザルツブルク)や中島(ポルト)、鈴木(札幌)ら23選手を選出した。負傷から復帰直後の大迫(ブレーメン)は外れ、山口(神戸)佐々木(広島)が3月以来の復帰。
森保監督は記者会見で「環境も含めて非常に厳しい戦いになると覚悟しながら、勝って終われるようにしたい」と話した。日本はここまで3戦3勝でF組首位、キルギスは2勝1敗。
19日の国際親善試合、ベネズエラ戦は初選出のオナイウ(大分)古橋(神戸)らJリーグ勢が主体となった。