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なでしこ初星、1次リーグ突破へ前進 岩渕が先制弾、菅沢PK追加点

 岩渕(手前)の先制ゴールに大喜びの日本イレブン(共同)
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 「サッカー女子W杯・1次リーグ、日本2-1スコットランド」(14日、レンヌ)

 1次リーグの第2戦でFIFAランキング7位の日本代表「なでしこジャパン」は同20位のスコットランドを2-1で下し、今大会初勝利を挙げた。前半23分にFW岩渕が右足で先制。同37分にはFW菅沢が自らが倒されて得たPKを右隅に決めて追加した。勝ち点を4とした日本は、19日(日本時間20日)の最終戦で、同3位のイングランドと対戦する。

 待望の得点が生まれたのは前半23分だった。相手DFのクリアボールを拾ったMF遠藤が岩渕へ。右足を豪快に振り抜き、ゴール中央上に突き刺した。同37分には菅沢がPKで追加した。

 高倉監督が初戦から先発を3人入れ替え、これが当たった。岩渕、DF市瀬が初先発し、2列目左には遠藤を抜てき。先制ゴールはその遠藤のパスから生まれた。

 攻めあぐね、格下のアルゼンチンから勝ち点1しか奪えなかった初戦から中3日。初戦の引き分けを敗戦同様に受け止めたイレブンは、「次に進むために、受け入れてやるしかない」と言った主将の熊谷を筆頭に短期間で立て直した。

 立ち上がりから2トップとMF中島、遠藤を中心に波状攻撃を仕掛け、DF鮫島は何度も左サイドから前線へ駆け上がった。後半はスコットランドの反撃を全員が体を張って防ぎ、1失点でしのいだ。アジア女王、そして元世界女王の誇りを胸に、1次リーグ最終戦では強豪イングランドとぶつかる。

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