「JFL、FC大阪0-3ソニー仙台」(8日、J-GREEN堺メインフィールド)
サッカーJFL第10節が開催され、大阪から3番目のJリーグ入りを目指すFC大阪はホームで首位・ソニー仙台に0-3で完敗し、リーグ戦4連敗となった。
どんよりとした曇り空から時折日差しが差し込む、湿度の高い中行われた一戦。7位・FC大阪は首位相手になんとか連敗をストップさせたいところ。GK李が加入後初出場となった。
開始から主導権を握るべく激しくぶつかり合う。しかし主導権を握ったのはソニー仙台だった。李の好セーブで得点を許さずにいた21分。相手CKを2度クリアしたが、最後はFW三浦のミドルシュートがFC大阪選手に当たり、コースが変わり先制点を許す。
同点に追いつきたいFC大阪はその直後、左サイドからのクロスをMF四ケ浦が頭で落としてFW横野につなぐ。だが横野のシュートは惜しくも枠の上。また前半終了間際にも横野のヘディングシュートがあったがこれも枠を捉えきれなかった。
後半スタートからMF久保田を投入。反撃の糸口を探るが、なかなか有効的な攻撃とはならない。すると7分、四ケ浦がこの日2枚目のイエローカードで退場してしまい、残りの時間を10人で戦うことになった。
この状態で加入後初出場となる193センチ長身FW和田を投入し、状況の打開を図る。この交代で1人少ないながらも徐々にFC大阪に流れが出てきた31分、相手に右サイドからグラウンダーのクロスを入れられると、一度はDF端がクリアするが、相手選手の足元へ転がり、追加点を決められてしまう。45分にはDF田中に直接FKを決められた。
FC大阪は5月25日の天皇杯1回戦こそMIOびわこ滋賀に勝利して勝ち進んだが、リーグ戦4連敗。苦しい状況が続く。