【福西崇史 熱血EYE】光った青山の絶妙パス 伊東のゴール意識&冨安の高さ魅力

 「キリンチャレンジカップ、日本3-0パナマ」(12日、デンカビッグスワンスタジアム)

 日本が3-0でパナマに快勝した。森保一監督(50)は9月のコスタリカ戦に続き、就任後2連勝となった。前半42分、MF南野拓実(23)=ザルツブルク=が先制の2戦連続ゴールをたたき込み、後半20分にはMF伊東純也(25)=柏=が2戦連発の2点目。同40分にはオウンゴールでリードを広げた。代表デビューのDF冨安健洋(19)=シントトロイデン=ら守備陣も無失点と踏ん張った。日本は16日にFIFAランク5位の強豪ウルグアイと対戦する。

  ◇  ◇

 若い選手や新しい選手が加わったものの、全体としてそれぞれがやりたいことをやり切った。前半は新しいメンバーが入った影響もあったのか、硬さが見られた。パスミスもあった。ただ、時間がたつにつれて相手のプレッシャーが効かなくなり、少し余裕も生まれた。

 南野のゴールには落ち着きが見て取れた。相手がきていることが分かってターンしていたし、ステップも踏んでいた。体勢が整っていたし、バランスも良かった。前回もそうだったが、彼は落ち着いている。海外でプレーしていることも大きいし、強さも身につけた。

 その前の青山のパスも光っていた。あそこでもう1回ボールを持てば、ディフェンスに反応されてしまう。予測して、絶妙のタイミングでパスを出した。周りを見られるし、黙々と引っ張っていく。このチームに欠かせないプレーヤーだ。

 伊東はゴールを意識しているところが大きい。攻撃のときに中に入ってきていたし、外での役割を含めて、うまくタイミングを見ながらプレーしていた。勢いも武器と言っていい。冨安にしても、日本のウイークポイントである高さを持ち合わせているのは魅力だ。

 原口は前半にうまくいかなかったと感じたのか、後半に修正していた。選手の融合が言われていたものの、経験のある人と若い人が、いい形を築いていけると感じた。(02年日韓、06年ドイツW杯日本代表=デイリースポーツ評論家)

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