J1浦和、明大・岩武の新加入内定を発表

 サッカーJ1の浦和は12日、明治大学のDF・岩武克弥(4年)の2019シーズンの新加入内定を発表した。

 大分市出身の岩武は、身長173センチ、体重70キロのDF。大分トリニータU-18から明大に進学し、現在は主将を務めている。U-15、U-16、U-17で日本代表、全日本大学選抜(2017)、第29回ユニバーシアード競技大会優勝、大分トリニータトップチーム登録J2リーグ10試合出場(2014シーズン)の経験がある。

 浦和は「優れた身体能力をベースに1対1の守備に強く、スピードを生かしたサイドからの攻撃参加も魅力」と評価している。

 岩武はクラブを通じ「このたび明治大学から加入することになりました岩武克弥です。浦和レッズという大変すばらしいクラブに入れることをとても嬉しく思います。そしてここからが勝負だと思います。これまで支えていただいた監督、チームメート全ての方々への感謝の気持ちとチャレンジ精神を大事にしながらクラブに貢献できるよう日々精進します。応援よろしくお願いします」とコメントした。

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