ハリル非情選考宣言「試合出ていないと呼ぶの難しい」

 サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)が5日、都内のJFAハウスで報道陣に応対。6日に開幕まで100日となる、ロシアW杯に向けたメンバー選考について「サッカーには残酷な時がある。感情で揺れるのではなく、チームに必要な選手を選択しなくてはいけない」と非情選考を宣言した。さらには5月30日の壮行試合(相手未定・日産ス)後に、メンバーを振り落とす可能性があることを示唆した。

 監督は、時に鬼にならないといけない場面がある。W杯開幕まで100日を迎えるに当たり、ハリルホジッチ監督が選手選考について言及。「この3年間、私の仕事を見ていたのであれば、日本国籍の選手は全員候補だとおわかりいただけると思う。W杯で何が待っているかはイメージできている。そこで戦う準備ができている選手が必要だ」と話した。

 そのためには、残酷な決断もいとわない。指揮官は、最終予選で貢献したFW原口、浅野、MF井手口の名前を出した上で「W杯出場を決めるのに大きな仕事をしてくれた選手も、クラブで試合に出ていないとW杯に呼ぶのは難しくなる。サッカーとはそういうものであって、残酷な時もある」と断言する。

 頭を悩ませているのは、主に攻撃陣の顔ぶれか。名前を挙げた出場機会が減っている選手の他にも、FW乾は「もしかしたらケガしているかもしれない。(候補選手に関して)たくさんの情報が届きますけど、すべてがうれしい情報ではありません」と顔をしかめる。17年末の東アジアE-1選手権でインパクトを残した国内組もいない。メンバー選考の基準は明確だが「現状を見ますとかなりムズカシイ状況」と日本語を交えて説明した。

 奥の手とも言える“二段階招集”すらも見据える。5月30日の壮行試合を見据えて、5月中旬にはW杯メンバー23人が発表される見通しだが、FIFAに提出する期限は6月4日。「状況によってはW杯に連れて行くことは分からないが、大きなグループとして呼ぶこともある」と欧州での直前合宿中に、二度目の振り落としをする可能性も示唆した。「(本大会の)環境で結果を残せる選手という基準で挑みたい。感情で揺れるのではなく、競技面のことのみを考えて選択をしたい」。勝つための23人を、最後まで見極める。

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