田嶋会長 2冠のC大阪を祝福 W杯イヤーに「緊張感を持って臨む」

笑顔でカップを持つC大阪・尹晶煥監督=埼玉スタジアム(撮影・中田匡峻)
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 「天皇杯・決勝、C大阪2-1横浜M」(1日、埼玉スタジアム)

 C大阪が前身のヤンマー時代をのぞけば大会初優勝。今季はルヴァン杯と合わせて国内の主要タイトル2冠となった。

 試合後、日本協会の田嶋幸三会長は「両チームとも粘り強い試合をした。まずはセレッソ大阪におめでとうと言いたい」と祝福。J1昇格年となった今季、ルヴァン杯を含めた2冠に導いた尹晶煥監督について「(Jリーグでプレーしていた)現役時代から知っているが、良い監督だと思う」と話した。

 18年が幕を開け、日本代表にとってはW杯イヤーとなる。「選手たちもだが、私たちも含めて緊張感を持って臨んでいきたい」と引き締まった表情で話していた。

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