久保がJ1リーグ戦に初出場 16歳5カ月、史上3番目の年少

 J1のFC東京のMF久保建英が26日、エディオンスタジアム広島での広島戦の後半22分から出場し、J1リーグ戦初出場した。ドリブル突破などで高い技術を披露し「緊張はなく、ピッチにすぐに溶け込めた」と話した。16歳5カ月22日でのデビューは、15歳10カ月6日の森本貴幸(当時東京V、現川崎)、16歳1カ月14日の宮吉拓実(当時京都、現広島)に次ぐ史上3番目の年少記録。

 久保はバルセロナ(スペイン)の下部組織でプレーした経験を持つアタッカー。FC東京のユース所属だった4月にJ3最年少得点記録を樹立し、5月のYBCルヴァン・カップの札幌戦でJ1公式戦初出場した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス