ハリル監督、次戦の地テヘランのテロに動じず「心配しないといけないのは…」

 「サッカー・国際親善試合、日本1-1シリア」(7日、味の素スタジアム)

 バヒド・ハリルホジッチ監督が試合後の会見で、13日にイラク戦を行う予定のイラン・テヘランで発生したテロ事件について質問に答えた。

 「それについては話は聞いております」と反応した。ハリルホジッチ監督はユーゴスラビア出身で、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争に巻き込まれた。こうした人生経験から「紛争などいろんなことを体験してきました」とも語った。

 世界各地で同様の事件が繰り返されていることに、「我々が生きている世界は少し狂っているかもしれません」となげきもしたが、「今、私が心配しないといけないのはチームのことです」と日本代表監督としての立場を強調し、ため息をついた。

 「正直、そこはあまり心配していません。(事件そのものの)話は聞いております。しかし、細かいところまでは分かりませんのであまりコメントはできません。ヨーロッパに目を向けてもひどいことが起こっております」と事件の詳細についてはコメントをしなかった。

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