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J3G大阪U23、GK谷晃生がJ3歴代2位の16歳3カ月18日でプロデビュー

 「明治安田生命J3、鳥取2-0G大阪U-23」(12日、大阪・市立吹田スタジアム)

 G大阪U-23のGK谷晃生(16)がJ3開幕となる鳥取戦でフル出場し、16歳3カ月18日でプロデビューを果たした。J3では久保建英(FC東京U-23)の15歳5カ月1日に次いで歴代2位、Jリーグ全体でも歴代5位の年少記録となる。

 試合は後半18分、同22分と立て続けに失点を喫し0-2で敗戦。谷は「ユースではこんなに(観客が)入らない。アウェーのサポーターもいて、声が味方に届かない難しさも感じた。決定機を止めないとチームは勝てない。止める止めないでGKの存在価値が変わる」と悔しいプロデビュー戦を振り返った。

 16歳での出場にも本人は冷静で、16歳8カ月でデビューし、イタリア代表出場歴も持つGKドンナルンマ(18)=ACミラン=の名前を挙げ「この年で出てもおかしくない」。昨年4月にはトップチームの試合に出場可能な2種登録もされており「出られるなら出たかった」とプロデビューを心待ちにしていたことを明かした。

 谷を抜てきしたG大阪U-23の宮本恒靖監督(40)は「練習でも充実したプレーをしていてスタメンに入ってもおかしくなかった。キックの精度などまだまだやっていかないといけない。U-17の世界大会やその先の代表になっていく存在」と大きな期待を込めた。

 谷は好きなGKにイタリア代表ブフォン(39)=ユベントス=を挙げ、ドイツ代表GKノイアー(30)=バイエルン・ミュンヘン=のようなGKを目指したいと話した。公称では身長187センチだが、現在189センチまで伸びたという。10月には日本が2大会ぶりに出場するU-17W杯(インド)を控えており「世界を経験するかしないか、これからにつながっていくと思う」と意気込んだ。

 12日のJ3開幕戦では谷の他にも、01年生まれの久保建英(15)=FC東京U-23や00年生まれの平川怜(16)=FC東京U-23、瀬古歩夢(16)=C大阪U-23、喜田陽(16)=C大阪U-23ら多くの同世代がプロのピッチを踏んだ。00年生まれの谷も「友達でライバルで(代表では)チームメイトでもある。負けられないし、いい刺激になる」とうれしそうに話した。

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