サッカースペインリーグ、レアル・マドリードのFWクリスティアノ・ロナウドが11日、マドリード市内の路上で複数の違法行為に及び、治安警察に罰金を科された。スペインのTVワイドショー番組が伝えた。
今週末、出場停止で欠場するレアル・マドリードのエースが、個人的に練習免除されたその日にピッチ内の好調さそのままに車の運転でも“疾走”していた。伝えられているところでは、推定金額35万ユーロ(約4200万円)の黒のランボルギーニ・アヴェンタドール700-4でマドリード市内の道路を走行。法定速度を大幅に超えていたほか、トンネル内でライト点灯しない「軽率な運転」をしていたという。