中嶋勝彦&大森北斗組 無想一閃でV 次なる目標「世界タッグを取りにいきたい」

 「プロレス・全日本」(6日、後楽園ホール)

 世界最強タッグ決定リーグ戦は中嶋勝彦、大森北斗組が青柳優馬、宮原健斗組を下し勝ち点12で優勝した。最後まで宮原のハイキックに苦しめられたが最後は大森が得意技の無想一閃で青柳から3カウントを奪った。

 試合前まで諏訪魔、鈴木秀樹組、斉藤レイ、斉藤ジュン組と勝ち点で並んでいたが、2組は敗れ、勝って栄冠を手にした。中嶋は入門5年目の大森を「よくやったな」とねぎらい、大森は「基本に忠実にやってきた。(次は)世界タッグを取りにいきたい」と次なる目標を明かした。

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