【大阪マラソン】吉田響の全身に丸いテープ 目立つシルエットでペースメーカーもぶち抜く ネット騒然「目立ちすぎやろ」も終盤失速 レース後に車椅子で救護室へ

 「大阪マラソン」(22日、大阪府庁前~大阪城公園)

 スタートし、初マラソンとなる吉田響の姿にネットの注目が集まった。

 25年・箱根駅伝で創価大のエースとして花の2区日本人歴代最高1時間5分43秒をマークし、今年のニューイヤー駅伝でも激走した吉田。顔から上半身、足首まで小さな丸いテープが張り巡らされており、ひときわ目立つシルエットになっている。

 さらに8キロ過ぎで一気にペースを上げ、ペースメーカーの前に出て一人旅状態に。最初の給水を取れないアクシデントもあったが、影響を感じさせない走りだ。10キロ通過時点では日本記録を更新するペースで入った。15キロ地点の給水でも光の加減が影響したのか、マイボトルを発見することができず給水が取れないアクシデントがあった。

 それでも20キロ通過時点で58分40秒の驚異的なペースをたたき出し、独走状態となった吉田。20キロ地点で初めてスペシャルドリンクの給水を手にした。30キロ付近でややペースを落としたが、懸命に踏ん張る。32キロ地点の難所・上り坂をしっかりと駆け上がると、体を上下に揺らしながら懸命に脚を動かした。しかし37キロ地点でハッサン、平林にかわされると厳しい表情を浮かべ、ついていくことができず後退した。

 最終的に2時間9分台の34位でゴールし、MGC出場権を逃した吉田。ゴール後には倒れ込み、起き上がることができず。寝たままスタッフに水を飲ませてもらうシーンもあった。その後、車椅子で救護室へ運ばれた。サンベルクスの田中総監督は「医師から脱水症状と聞いている」と明かし、救護室では「まったく会話できていない状態。時間がたってようやく首の動きで意思疎通できるようになった」と涙ぐみながら明かした。注目を集めたテープについては「100枚以上は貼っているかもしれません」と語った。

 Xでも視聴者の注目が多く集まり「吉田響目立ち過ぎやろ」「丸いもの、パワーテープというらしい なお、ドーピングには全く引っかからないから問題ないとの事」「吉田響シールの使用数すごいことになってんな」と多くの書き込みが集まっていた。レース後には「今後もまだまだ面白い走りをしてくれそう」「よく頑張った」「恐れずにガンガン行く姿は一マラソンファンとして見ていて楽しいものがありますよ」とねぎらう声が続出していた。

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