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ダイナマイト・キッドさん死す 60歳 初代タイガーマスクとの激闘で不動の人気

みちのくプロレスの会場を訪れ、佐山聡(左)と握手するダイナマイト・キッドさん=1996年
 ザ・コブラ(下)と対戦するダイナマイト・キッド=1984年
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 英国出身のプロレスラー、ダイナマイト・キッドさんが60歳で死去したことが5日、分かった。英国の複数のメディアが伝えた。死因は不明だが、現役時代に使用したステロイド剤や椎間板の大ケガなどの影響で車椅子生活を余儀なくされるなど、長年多くの健康の問題を抱えていた。

 キッドさんは英国でデビューし、カナダで頭角を現した。79年には国際プロレスに初来日。その後は新日本プロレスの常連となり、初代タイガーマスクとの激闘は大きな人気を博した。84年には全日本プロレスに参戦。85年からは米国のメジャー団体WWF(現WWE)に参戦し、デイビーボーイ・スミスとのタッグ「ブリティッシュブルドッグス」で活躍したが86年に椎間板に大ケガを負い、88年に退団。91年に全日本で引退を表明するも、93年に復帰した。

 キッドさん死去の報に、初代タイガーマスクこと佐山聡(61)は主宰する団体リアルジャパンを通じて「私にとって偉大なライバルでありますトミー(キッドさんの愛称)が亡くなって悲しみにくれております。現状を知っていたので覚悟はしていましたが、今はただ安らかに眠っていただきたい」とコメントした。また、リアルジャパンは6日の後楽園ホール大会でキッドさん追悼の10カウントゴングを行う。

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