ドジャース、5日前再獲得の連覇貢献捕手に非情通告 ロートベットがキャンプイン目前で事実上戦力外 元抑えフィリップスと1年10億円再契約 正式発表
大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の3投手が所属するドジャースは11日(日本時間12日)、5日前に再獲得したベン・ロートベット捕手をメジャー40人枠から外したと発表した。昨年5月に右肘手術を受け、昨季終了後に自軍からFAになった元抑え、エバン・フィリップス投手と1年650万ドル(約10億円)で再契約を結んだための措置。13日のバッテリー組キャンプインを目前にしての非情通告となった。
ロートベットは昨年7月末のトレード期限にレイズからフェデューシアとの交換でドジャースへ移籍し、3Aに配属。正捕手スミスが右手のけがで負傷者リスト入りしたため、9月4日にメジャーに緊急昇格を果たした。新天地では巧みなインサイドワークで投手陣をサポートし、守備の要としてシーズン終盤のチームを支えた。
出場は18試合(先発15試合)にとどまったが、山本と3試合、大谷とは2試合でバッテリーを組み、それぞれの防御率は0・86、0・00と好投を引き出した。
打者としては下位打線で打率・224、1本塁打、4打点、OPS・636をマーク。ポストシーズンでもワイルドカード・シリーズと地区シリーズで計4試合に先発出場し、打率・429(7打数3安打)を残すなど、球団初の連覇に貢献した。
同捕手は昨季終了後にドジャースと1年165万ドル(約2億5000万円)で合意した後、11月にレッズへトレード移籍。レッズが強打の三塁手スアレスの獲得したため、メジャー40人枠から外され、2月6日にドジャースが再獲得を発表したばかりだった。




